福島県知的障害者福祉協会

利用者の方の高齢化により、平成26年度、就労継続支援Ｂ型事業所から生活介護事業所に移行しました。長年作業に携わり、作業を生きがいとしている利用者の方も多く、日中活動は木工製品や彼岸花の製作等の生産活動を中心に行いながら、運動（ウォーキング、エクササイズ、体操）、レクリエーション等の活動も行っています。利用者の方が地域の一員として、自己選択、自己決定に基づいた主体的な生活が送れるよう支援しています。